化粧水の保管方法について


化粧水を保管するとき、化粧台の引き出しに入れている方もいれば、化粧品専用の冷蔵庫で保管している方もいます。 肌に直接つけるものですから、できるだけ成分の鮮度を保ち、長持ちさせたいものでしょう。そのためには、どのような保管方法が良いのでしょうか。 化粧水などのパッケージには、「高温多湿を避けた、冷暗所での保管」がすすめられていることがあります。 そのことから、食品用の冷蔵庫で保管されている方も多いようですが、冷蔵室から常温へと出し入れするたびに、化粧水が温度差に耐えられずに劣化していきます。確かに、一度の出し入れで影響が少ないかもしれません。しかし、毎日、朝晩使うたびに、化粧水が減るほどに成分が悪くなっていくと言えます。 そもそも、冷蔵室の温度が化粧水に適しているとも言えません。化粧品専用の冷蔵庫でなければ、雑菌が混入する恐れもあるでしょう。 化粧品に適した保管方法は、風通しが良く、涼しく感じられる、日光があたらない薄暗いところに置くことです。極端な例をあげると、真夏は気温差があり、どこにも置けないような気がしませんか?しかし、真夏で室内の温度差が激しい場合でも、日のあたらない薄暗い場所の温度はわりと保たれているのです。ただし、大容量の化粧水などは、何ヶ月もなくならないことがありますから、夏の間に劣化してしまう可能性もあります。温度差のある夏の間だけでも、2、3ヶ月で使い切れる量のものを使うと、無駄がなく良いでしょう。